商品説明
アイウィス社製LAN自作キットになります。
●カテゴリ6LANケーブル、エンハンスドカテゴリ5LANケーブルを自作するためのパーツと工具のセットです。
●この工具キット一つで、どこでもLANケーブルを自作することができます。テスト用ケーブル付属でエラーチェックに便利です。
<仕様>
■セット内容(型番):
- LANケーブルテスター×1(TL-468)
- かしめ工具×1(TL-315)
- カテゴリ6 RJ-45コネクタ・単線用×10(RJ-10)
- RJ-11コネクタ・単線用×10(RJ11-10)
- KRONE(クローネ)パンチダウンツール(IWS-KRONE)
- 同軸ワイヤーストリッパー(TL-332)
- LANケーブル専用ストリッパー(TL-S501B)
- 簡易皮むき工具×1(IWSCS-110)
- ドライバー(+/-)ペア
- 結束バンドx10本
- 電源 006P 9V電池(*メーカーの好意によりおまけとして同梱されるケースもありますが、保証範囲外とさせていただきますので、ご注意ください。)
*注意事項(重要):
・LANテスターの電路が保管中の湿気にやられて故障した状態で届かれる報告がございました。初期不良が見られる際に販売店までお問い合わせいただけたら幸甚です。
・ただし、ランプがジャンプしない事象が見られる場合、付属された電池の電圧が落ちた可能性が高いので、新しい電池を取り替えてお試しください。
LANケーブルテスターTL-468
>>特 長
- RJ-45コネクタ付きのUTP・STPケーブル(EIA/TIA-568A/568B)、RJ-11コネクタ付きの モジュラーケーブルの結線状態を簡単に調べることができます。
- ケーブルの導通・断線・結線ミスやグランドの有無を調べることができます。
- 子機(リモートユニット)が取外し可能で敷設済みのケーブルも簡単にチェックできます。
- 接続するだけで簡単に判断できます。
>>仕 様
- 対応ケーブル UTP/STPケーブル (RJ-45コネクタ) 、モジュラーケーブル (RJ-11コネクタ)
- 電源 006P 9V電池使用(別売品(*メーカーの好意によりおまけとして同梱されるケースもありますが、保証範囲外とさせていただきますので、ご注意ください。))
モジュラープラグ圧着工具TL-315
>>特 長
- ウエスタンプラグRJ10、11、12、45の4、6、8ピンを圧着します。
- 垂直移動ダイスで確実に安定した圧着。
- ストリッパーの刃の付け外し可。
>>仕 様
- 対応端子モジュラープラグ (ウェスタンプラグ)RJ10、11、12、45
- 圧着能力4、6、8 ピン
- 付属されるRJ-45コネクタがニッケル24K金メッキの高品質なものになります。
ワイヤーストリッパー TL-332&TL-S501B
同軸ワイヤーストリッパー TL-332
- 適合ケーブル: 3C・4C・5C / RG-58・59・62・6・6QS
- 取扱説明書:商品画像に説明書画像を付きます。
- サイズ: 98mm×35mm×22mm
>>商品特徴
1)ストリッパー・切断兼用
ストリッパーだけではなく、電のを切断も可能です。
2)調節可能な幅が広い
- ストリップ部分のブロックの向きを変えることで、さまざまな直径のケーブルに対応。
- 本体V溝にケーブルを合わせて本体を回転させるだけで、簡単に同軸ケーブルの被覆と絶縁体を剥くことができます。
3)省力タイプで作業効率アップ
人間工学に基づいて設計された商品です。この外被覆の剥き工具の接点部にクッション付きの省力タイプです。コンパクトで軽量なので持ち運びにも便利。
LANケーブル専用ストリッパー TL-S501B【特徴】
- UTP・STP ケーブルの皮膜むきに最適です。
【仕様】
- 対応:UTP4対(8芯)ケーブル、直径3.5~9mmケーブル
- UTPケーブル加工の必需品。ケーブル外皮むき工具。UTP・STP ケーブルの皮膜むきに最適。
マルチストリッパー
ワンテンの打込み方を例に紹介いたします
- 打込み用のローゼットや110ブロック、パッチパネルなどに使用します。
- ワンテンはバツンバツンと音を聞いてリズムで打っていくものです。その音がダメな時は何か障害がある時です。パンチダウン工具は対象物に対してまっすぐ打ち下ろします。意外とまっすぐ打つのは難しく、多少斜めでも大丈夫ですが慣れておくのが大事です。
- ケーブルを切るのが目的ではなく、しっかり押し込むのが大事でその延長上に切る作業が入ります。作業を早くやるのだけでなく、テストでファールや障害が出ないようにやることを心掛けましょう。
- 左右に倒れて打ってしまったり、ローゼット側が安定してなくぐらついて一緒に倒れてしまう場合にかなりの確率で壊れます。パッチパネルでもそうですが特にポートの両端の端子が折れて欠けてしまいます。ズッコケてしまうと手も怪我してしまうので気を付けましょう。